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ホームページ作成でよく使う用語集

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ホームページ作成・制作・運用に関連する用語で、よく聞くけど意味がわからないことってありませんか?そんなお悩みを解決するために役に立つ用語集をご用意いたしました。ぜひ、ご活用ください。

あ行

アイコン

アイコンは、文章の内容を簡単な記号で表した画像のことで、ホームページにおいてもよく使用されています。例えば電話番号を掲載した場合はその頭に電話機のアイコンをつけたり、メールアドレスの場合には手紙のアイコンをつけたりすることが一般的です。こういったアイコンを利用することで、そこに掲載されている内容を直感的に閲覧者に伝えることができます。

IPアドレス(アイ・ピー・アドレス)

インターネットで接続されている端末すべてに割り振られている番号のことです。重複しない一意の数字で表されるため、よく「インターネット上の住所」という例え方をされます。現在はIPv4という32ビットの数値が使われていますが、近年ではIPv6という128ビットのIPアドレスの普及が進められています。

アクセス解析

ホームページが閲覧された数やその閲覧者の情報を分析することをいいます。いつ、どの国から、どのページを、どれぐらいの時間閲覧されたのか、何度目の訪問なのか等を調べ、ホームページを常に改善していくことは非常に重要です。

アップデート

ソフトウェアは常に改善され、バージョンアップを続けています。そのバージョンを最新の状態に更新することをいいます。

アップロード

ローカル端末にあるデータファイルをWebサーバー上に移動させることをいいます。

アフィリエイト

自分のホームページの中で企業の商品を紹介して紹介報酬を得るネットビジネスのことをいいます。大きく分けてクリック報酬型と成果報酬型があり、クリック報酬型は商品ページへのリンクをクリックしてもらった時点で報酬が発生し、成果報酬型は紹介した商品リンク先で商品を購入してもらって初めて報酬が発生します。

Amazon(アマゾン)

アメリカのWebサービス会社の一つ。同社が運営するショッピングモールサイト「Amazon」は世界的にも有名です。Amazonマーケットプレイスという出品サービスもあり、これを利用すれば自身でネット販売を行うことも可能です。

ECサイト

ECは、Electronic Commerceの略で電子商取引のことです。ECサイトは電子商取引をするサイトで、つまり通販サイトやネットショップのことを指します。

イニシャルコスト

開発や制作にかかる初期費用のことです。ホームページ制作においては、ホームページの構築費用などがこれに含まれます。

Instagram(インスタグラム)

SNSのひとつで、略してインスタと呼ばれます。他のSNSと違って写真と検索タグだけを投稿するのが特徴で、若い年齢層の女性からは大きな支持を獲得しています。最近ではInstagramにお洒落な写真を投稿したいというニーズの客層が増えたため、企業側が「インスタ映え」を狙ったサービスを提供してそういった層の集客を狙う傾向があります。

インストール

システムにソフトウェアを導入して、使用できる状態にセットすることをいいます。
逆に使えない状態に戻すことをアンインストールといいます。

WIX(ウィックス)

クラウド型のCMSサービスのひとつです。イスラエルの企業が提供するサービスですが全世界でのシェアは1億以上で、日本語にも対応しています。

HTML(エイチ・ティー・エム・エル)

HyperText Markup Languageの略で、ホームページを構築するために使用されるコンピューター言語のひとつです。HTMLタグを使用することによって文章構造を表現していくという特徴があります。

SEO(エス・イー・オー)

Search Engine Optimizationの略で、検索エンジンによる検索結果において上位表示されるための対策のことをいいます。ホームページにおいて検索結果からどれだけの顧客の流入を獲得できるかは最重要事項です。そのため一時期は上位表示を狙うだけの粗悪な手法を使ったSEO対策が流行しましたが、検索エンジンのアルゴリズムの進化に伴い、こういった小手先のSEO対策は逆効果となる傾向にあります。

SSL(エス・エス・エル)

Secure Sockets Layerの略で、インターネットにおける暗号化通信の仕組みのひとつです。インターネット上で個人情報やクレジットカード情報などをやりとりする場合は、特にこの方式を利用することが推奨されています。世界的にSSL化を推進する動きは急速に進んでおり、最近のホームページ制作においてはSSLが標準になりつつあります。

SNS(エス・エヌ・エス)

Social Networking Serviceの略です。
インターネットを介してユーザー同士が交流することができるサービスのことをいいます。SNSというと最近ではFacebook、LINE、Twitter、Instagramなどを指すことが多いですが、お互いに意見を書き込むことができる掲示板サイトや、コメントのやりとりができるブログも、広義ではSNSのひとつとも言えます。

SNS埋め込み

タイムライン埋め込みと言われることもあります。SNSの特定アカウントの最新の投稿を取得し、ホームページの中に自動で表示させることができます。

SNSボタン

ホームページの中に設置した、各SNSと連動させたボタンのことをいいます。たとえばFacebookと連動させたボタンであれば、ユーザーは押すだけで簡単に「いいね」ができたり、「シェア」ができたりします。

FTP(エフ・ティー・ピー)

File Transfer Protocolの略で、ネットワークにおけるデータファイルの通信方式のひとつです。ホームページ制作においては、ローカルマシンとサーバーマシンの間でファイルを転送する際によくFTPが使用されます。

LP(エル・ピー)

Landing Pageの略で、日本語で直訳すると「着地点のページ」という意味になります。ネット広告をクリックしたときのジャンプ先のページとして設置されることが多く、その内容も企業自体のホームページというよりは、その企業が提供するサービスを紹介するために特化されるのが一般的です。最近では本来の意味から離れ、「1ページ縦長のサービスサイト」全般を指して使われることも多くなっています。

炎上

不祥事や失言などをきっかけとして、インターネット上で批判や誹謗中傷が殺到してしまうことをいいます。近年ではSNSの爆発的な拡散力も手伝って、発端は些細なことであっても収集がつかないぐらいの大きな事態に発展してしまうこともあります。

Auth Code(オース・コード)

Auth Codeは、ドメインの管理に用いられるパスワードのようなものです。 「.com」「.net」「.org」「.info」「.biz」のようなgTLDドメインを移管する際には必ず必要になります。

か行

拡張子

データファイルの形式を表すもので、ファイル名の末尾につけられます。シンプルなテキストファイルであれば「.txt」、画像ファイルであれば「.jpg」や「.gif」など、音楽ファイルであれば「mp4」など、非常に多くの拡張子が使い分けられています。

カラム

日本語にすると列のことで、ホームページにおいては縦方向に分割された列のことを意味します。モバイル向けの縦1列のデザインを1カラム、横にサイドバーやメニューバーを設けた縦2列構成のデザインを2カラムと呼びます。

キャッシュ

閲覧したホームページの情報を一時的にローカル端末側で保存したものをキャッシュといいます。ホームページを閲覧のたびにWeb上から毎回データを読み込むと、どうしても処理が遅くなってしまいます。ローカル端末側で保存したキャッシュを読み込むことでホームページの処理速度を高めることができます。

キーワード

そのホームページをお客様に検索で見つけて頂くための検索ワードのことをいいます。
検索からのお客様の流入数に直結するため、ホームページのキーワードの選定は非常に重要になります。

掲示板

ホームページ内に設置した特定のスペースに誰でも自由に文章や画像を投稿できるシステムです。

検索エンジン

インターネット上でホームページを検索するためのシステムのことです。GoogleやYahooなどの検索サービスそのものを指して使われることもあります。

Google(グーグル)

Googleはアメリカに本社をおくインターネットサービスを提供する企業のひとつです。検索エンジンサービス以外にも、広告、ソフトウェア、ハードウェアなど多彩な分野で活動を拡げています。

Googleアナリティクス

Google社が提供しているアクセス解析ツールです。無償で使えるアクセス解析ツールとしては類を見ないほどに多様な機能を備えています。

Googleサーチコンソール

Google社が提供しているウェブマスター向けのツールです。 自分のサイトを検索エンジンに登録申請したり、更新情報を送信したりすることが可能です。

Googleマップ

Google社が提供している地図サービスです。同社が展開する他サービスと連動がされており、地理情報だけでなく、路線案内、経路案内、町の外観写真、店舗情報など、多彩な情報を取得することが可能です。

Googleマイビジネス

Google社が提供しているスポット情報サービスのひとつです。同社サービスであるGoogleマップと連動していて、指定のスポットに会社情報、店舗情報、観光地情報などを掲載することができます。

クローラー

ホームページを巡回する(クロールする)プログラムのことをいいます。クローラーが集めたホームページ情報はデータベースに蓄積され、検索エンジンはその情報を元にして検索結果を表示しています。

コーディング

プログラムコードを書くことをいいます。コーディングとプログラミングは近い意味で使われますが、後者のほうが設計をするようなニュアンスが入ってくることが多いようです。

コーポレートサイト

コーポレートサイトは企業サイトを意味していて、会社そのものの概要をお客様に伝える目的で作成されたサイトのことをいいます。コーポレートサイトには主に、会社概要、事業案内、沿革、プレリリース、連絡先などが掲載されます。

コンテンツ

ホームページの内容のことです。ホームページ内で公開された文章、画像、動画、音声、すべてがコンテンツに含まれます。

コンテンツSEO

コンテンツを充実させることによって検索上位表示を狙う手法のことをいいます。コンテンツを充実させることはホームページ閲覧者の満足度を上げることにつながり、この手法はGoogle社も強く推奨しています。

コンバージョン率

成果率のことで、コンバージョンレート(CVR)とも呼ばれます。ホームページにおいては、閲覧者がこちらで設定した目標まで辿りついた割合をいいます。サービスサイトであれば閲覧者がどれぐらいの割合でお申込みまで至るか、通販サイトであれば閲覧者がどれぐらいの割合で購入まで至るか、その割合がコンバージョン率となります。

さ行

サーバー

広義では「何らかのサービスを提供するもの」全般を指しますが、インターネットにおいては主にWebサーバーのことをいいます。ホームページのデータファイルはWebサーバー内に格納され、ユーザーはそれをリクエストすることで内容を閲覧することができます。

サイドバー

ホームページレイアウトにおいて画面の右側もしくは左側に設定された領域のことです。サイドバーにはページ遷移のためメニュー項目や広告などがよく掲載されます。

サイトマップ

ホームページ全体の構造を示したページのことです。サイト内ページの一覧とそのリンクを掲載した閲覧者向けのサイトマップと、サイト全ページの一覧をXMLで記載したクローラー向けサイトマップの2種類があります。

サテライトサイト

メインとなるサイトに向けてリンクを張ったサブサイトのことをいいます。メインサイトの検索エンジン評価を上げるためのSEO手法として一時期は流行しましたが、いまでは中身の薄いサテライトサイトからのリンクは逆に低評価を受けてしまうことがほとんどです。

サブドメイン

メインとなるドメイン「http://○○.com/」に対して、「http://△△.○○.com/」というふうにサブ的に設定されたドメインのことをいいます。メインドメインで運用するホームページとは違ったジャンルのサービスを扱いたいというとき、メインのドメインから切り分けてサブドメインで運用されることが多くあります。

サブディレクトリ

コンピューターの保存領域はディレクトリと呼ばれる階層構造になっています。特定のディレクトリからみて、下の階層にあるディレクトリをサブディレクトリといいます。ホームページも同様に階層構造になっているので、「http://○○.com/」に対して「http://○○.com/□□/」をサブディレクトリといいます。

サムネイル

ホームページに設置された縮小画像のことをいいます。ホームページは大きな画像を掲載すると処理が重くなってしまいます。そのため目次のように一覧で表示したいコンテンツでは、処理が軽く済むサムネイル画像を使用することが多くあります。

CSS(シー・エス・エス)

Cascading Style Sheetsの略です。ホームページを構築するプログラム言語のひとつです。デザインやレイアウトなど修飾を目的として使用されます。

CMS(シー・エム・エス)

Contents Management Systemの略です。ホームページの構造やコンテンツを総合的に管理するシステムで、直接的なHTMLの知識がなくても記事の更新などができるのが特徴です。CMSの中で有名なものではWordPressやMovable Typeなどがあります。

Gmail(ジー・メール)

Google社が提供しているフリーメールサービスです。シェアは世界最大で、個人でも企業でも幅広く利用されています。

jQuery(ジェイ・クエリー)

JavaScriptのプログラムのライブラリのことをいいます。Web上に一般公開されており、自分のホームページからこのライブラリを読み込むことにより用意されているプログラムを比較的簡単に利用することができます。

JPEG(ジェイペグ)

Joint Photographic Experts Groupの略で、画像ファイルの圧縮形式のひとつです。扱うことができる色数が非常に多いため写真画像に適した形式です。非可逆圧縮にて画像が保存されるため、JPEG画像は保存を繰り返すたびに画質が劣化してしまう特徴があります。

GIF(ジフ)

Graphics Interchange Formatの略で、画像ファイルの圧縮形式のひとつです。扱うことができる色数は256色のみですが、スライドショーのように次々画像を変更する処理や透過色設定などが可能なため、イラストやアニメーションなどに適した形式です。

JavaScript(ジャバスクリプト)

プログラミング言語のひとつで、ホームページの構築に使用されています。ホームページに動きをつけたり、計算処理や検索処理などを導入する際などにJavaScripが用いられます。

ショッピングカートシステム

通販サイトで商品を購入する際に使用される買い物カゴのようなシステムのことです。従来は商品を1点購入するたびに決済処理を済ませなければいけませんでしたが、ショッピングカートを導入していれば複数の商品を最後にまとめて決済することが可能です。

Jimdo(ジンドゥー)

世界的に有名なCMSサービスのひとつです。本社所在地はドイツですが、日本ではKDDIウェブコミュニケーションズが協業パートナーとしてサービスを提供しています。WIXと同様にWeb上で操作ができるクラウド型のサービスで、プログラミングの知識がなくても比較的容易にホームページの運営管理を行うことができます。

ステルスマーケティング

特定サービスの宣伝活動を、宣伝であることを隠しながら行うことをいいます。インターネット上などで、第三者を装い自社サービスのレビュー欄やコメント欄に賞賛の意見を自作自演で多数投稿することで、消費者にそのサービスがあたかも高評価を得ているような印象操作を行う手法がそのひとつです。芸能人やタレントなどの発言力のある人物に商品を称賛するような内容のブログ記事を依頼する行為もステルスマーケティングに該当します。この手法は宣伝という面では非常に大きな効力を持っていますが、もし消費者にステルスマーケティングであることが露見された際には猛烈な非難を受けることになります。

スパム

不特定多数に送信される迷惑メールをスパムメールといいます。その後、スパムという単語は「受け手にとって不要もしくは不快な行為をすること全般」を指すようになってきました。スパムの内容は、商品のURLを添付した宣伝目的のものや、個人情報収集目的のもの、悪質なプログラムを仕込んだサイトへの誘導目的のものなど、非常に様々です。

スライドショー

画像が時間経過やクリック操作によって次々変化する仕組みをいいます。ホームページのトップ画像などにスライドショーを採用していることも多く、次々に切り替わっていく画像で閲覧者にインパクトを与えることができます。

ソースコード

プログラムの記述のことです。略されてソースとも呼ばれます。

た行

ダウンロード

インターネット上のデータファイルを参照し、ローカル端末に保存することをいいます。逆にローカル端末のデータファイルをインターネット上に保存することをアップロードといいます。

直帰率

アクセス解析で使われる用語のひとつです。ホームページ内の1つのページにおいて、ほかのページに移動することなくサイトを離れてしまった閲覧者の割合をいいます。

Twitter(ツイッター)

世界的に広く普及しているSNSのひとつです。投稿はツイート(つぶやき)と呼ばれていて、ほかのSNSに比べて特に意味をなさないような気軽な内容でも投稿が許されるような風潮があります。リツイートという他のツイートを拡散する機能を備えており、ひとたび話題になったツイートは爆発的な拡散を見せることもあります。

デフォルト

金融業界では債務不履行のことを指しますが、コンピューター業界では初期設定や標準設定のことをいいます。

テンプレートデザイン

ヘッダーパーツ、フッターパーツ、メニューバーなど、ある程度基本レイアウトが決められたデザインのことをいいます。ホームページをゼロから構築する場合に比べて構築工数が大幅に削減できるため、短期間かつ低予算でホームページを制作することができます。ただし、基本レイアウトの中での構築になるため細かな融通が利かなかったり、オリジナリティに欠けたデザインになってしまうデメリットがあります。

特定商取引法

インターネット上で商取引をすることに関しての法律です。通販サイトなどホームページの中で商取引を行う場合は、サイト内で特定商取引法について表記を行うことが義務付けられています。

ドメイン

ドメインはインターネット上の住所として例えられます。ドメインの文字列はホームページアドレスの文字列として使用され、重複することはありません。

ドメインレジストラ

ドメインを管理する専門の業者のことを指します。新規でドメインを取得したい場合はこのドメインレジストラを介する必要があります。

な行

ネットリテラシー

インターネットを有効に利用するための知識や技術、またはモラルのことをいいます。とくにモラルついては以前は「ネチケット」という呼ばれ方をされていました。近年はSNSなどで誰でも簡単に情報を発信できるようになったため、不用意な発言で猛烈な批判を浴びてしまうようなケースも増えました。あらためてネットリテラシーの大切さが問われています。

は行

バックアップ

コンピューター内のデータファイルは何らかの原因で破損、消失してしまう可能性があります。そういった事態に備えて予備のコピーファイルを用意しておくのが一般的です。このコピーファイルをバックアップと呼びます。

バズ(バズる)

ブログやSNSなどでひとつの記事が爆発的に拡散されることをいいます。ただし「バズ」は良い内容で話題になって拡散された場合のことを指し、逆に悪い内容の話題で拡散が進んだ場合は「炎上」と呼ばれます。

バナー

ホームページ内において、他のサイトへのリンクを張った画像のことをバナーといいます。リンク先が広告の場合は広告バナーとも呼ばれます。

パララックスデザイン

パララックス効果(視差効果)を使ったホームページデザインのことをいいます。ホームページ内のパーツを複数の層として扱い、それぞれの層を違う速度で動かすことで立体感や交錯感を表現する手法です。画面スクロールに合わせて文字を出現させたり、消失させたり、回転させしたりするような視覚効果も可能です。

パンくずリスト

ホームページ内でナビゲーション目的で設置されるパーツのひとつです。「TOPページ ≫ 大カテゴリ ≫ 小カテゴリ」というように表現され、自分がホームページ内のどの階層のページを見ているのかが直観的にわかるようになっています。

ハンバーガーメニュー

モバイル向けのホームページは、画面サイズが小さいことが理由でどうしても表示できるエリアが狭くなってしまいます。そのためメニュー項目を羅列せず、折りたたんでひとつのアイコンでコンパクトに表示することが一般的です。これをハンバーガーメニューといいます。このアイコンのデザインが横棒3本線でハンバーガーを連想させるためにそう名付けられました。

PDF(ピー・ディー・エフ)

Portable Document Formatの略で、アドビシステムズが開発したファイル形式のひとつです。どんな環境においてもレイアウトを保持して表現できることが一番の強みで、文章資料やサービスカタログなどを公開する際に適しています。

PNG(ピング)

Portable Network Graphicsの略で、画像ファイルの圧縮形式のひとつです。可逆圧縮であるため画質の劣化がないこと、扱える色数が多く透過処理も可能であることが特徴です。ただしJPEGやGIFに比べ容量が大きくなってしまう傾向があります。

Facebook(フェイスブック)

世界的に普及しているSNSのひとつです。ほかのSNSと違い実名登録を原則としていて、ビジネス用のアカウントとして使用されることも多くあります。シェアという機能で、特定の投稿やWebページを拡散させることができます。

フォーム

入力フォームとも呼ばれます。お問い合わせや商品の申込みなどに使用され、ホームページの閲覧者が情報を入力して送信することができます。

ブックマーク

ブックマークはブラウザの機能のひとつで、再度訪れたいホームページのアドレスを記憶しておくことができます。ブラウザによっては「お気に入り」とも呼ばれます。

プライバシーポリシー

個人情報の取り扱いのことです。ホームページではお問い合わせフォームなどからお客様の個人情報を入力頂く場合があるため、こういった情報の取り扱いの方針をサイト内に明示する必要があります。

ブラウザ

ウェブブラウザとも呼ばれるインターネットを閲覧するためのソフトウェア全般のことを指します。様々なブラウザがありますが、近年ではGoogle Chromeがシェアを伸ばしています。

フラットデザイン

最近のホームページのデザインとして主流になっているもののひとつです。以前は立体感やグラデーションを持たせたデザインが流行でしたが、最近では凹凸のない平面的なスタイルが流行になりました。グリッドという四角いエリアで明確に分けられた柔軟なデザインは、ホームページ閲覧端末の画面サイズの多様化にも対応がしやすくなっています。

FLASH(フラッシュ)

アドビシステムズが開発したホームページに使用するプログラム規格のひとつです。アニメーションやゲームのような動きを実現できるのが特徴で、一時期はホームページ制作において多用されていました。しかし最近では対応しないブラウザが増え、アドビシステムズでもFLASHのサポートを2020年に終了すると発表しています。

プルダウンメニュー

ホームページにおけるメニュー項目の表示方法のひとつで、ドロップダウンメニューとも呼ばれます。クリックなどの操作で、リストが下方向に垂れ下がるような動きで展開するのが特徴です。

ブログ

ホームページの形態のひとつで、日記帳のように日々記事を追加していく形で更新していくのが大きな特徴です。個人的な趣味で運用する場合もあれば、企業やタレントの公式ブログとして運用する場合もあります。ウェブをログする(記録する)という言葉が略されてブログと呼ばれるようになりました。

ページビュー

ホームページの閲覧数を表していて、PVと略されます。ページビューは純粋な閲覧回数なので、同じ人物が何度もページを閲覧した場合でもそれぞれ数としてカウントされます。

ヘッダー

ホームページレイアウトの中で最上部に設置されるエリアのことです。ヘッダーにはホームページのタイトルや、メニュー項目、連絡先などを掲載する場合が多いです。

ペナルティ

検索上位表示を狙って悪質なSEO対策を行った場合、検索エンジンからペナルティを受けることがあります。ペナルティを受けてしまうと検索結果の順位が大幅に下がってしまい、最悪の場合完全に検索結果に表示されなくなることもあります。

フッター

ホームページレイアウトの中で最下部に設置されるエリアのことです。フッターには連絡先やコピーライト表記などを掲載する場合が多いです。

フリー素材

Web上で使用することが許可された画像や音声のことです。フリー素材サイトなどで配布されています。ただしサイトによっては、改変を許可していなかったり、クレジット表記を必要としていたり、それぞれ規約があるので完全に自由に使っていいわけではありません。

フリーソフト

無料でダウンロードして利用できるソフトウェアのことです。

プラグイン

ソフトウェアの追加プログラムのことです。プラグインを導入することで新たな拡張機能を使用することが可能です。有償のものと無償のものがあります。

ポータルサイト

インターネットをするときに起点になるサイトのことをポータルサイトと呼びます。検索の起点になるGoogleやYahooのようなサイトがこれに該当します。ほかには特定業種に特化したポータルサイト、地域情報に特化したポータルサイト、自社の社員のみが利用する社内ポータルサイトなどがあります。

ホームページ

正確には「ブラウザを起動させたときに最初に開くように指定されているWebサイト」のことをホームページといいます。ただし、いまでは派生して、インターネット上にあるすべてのWebサイトひとつひとつをホームページと称することがほとんどです。

ホームページアドレス(URL)

ホームページにアクセスするための文字列です。ドメインと同じ文字列が採用されるため、ドメインと同じくインターネット上の住所と例えられることが多くあります。

ホスティングサービス

レンタルサーバーサービスとほぼ同意義になります。サーバー本体、もしくはサーバーの一部を提供してWebデータなどの管理を行うサービスです。

ま行

マッチングサイト

特定のジャンルにおいて需要者と供給者を結び付けることを目的にしたサイトのことをいいます。例を挙げると、住居探しをしているお客様に不動産情報を提供したり、仕事先を探しているお客様に就職先を案内するようなサイトがマッチングサイトにあたります。

ミラーサイト

ひとつのサイトを複製したコピーサイトを指します。アクセスが多いサイトの負荷を分散するため、もしくはテスト環境として設置するのが主な目的です。ただし運用方法を誤ると検索エンジンに悪質な複製サイトとみなされて検索結果に悪影響を与える可能性があります。

文字化け

文章が判読不能な文字列に変化してしまい読めなくなってしまっている状態のことをいいます。主にソフトウェアが本来の文字コードとは違った文字コードで解釈してしまったことが原因で発生します。

や行

Yahoo(ヤフー)

インターネットサービスを提供する大手企業です。ポータルサイト「Yahoo! Japan」を運営し、様々なサービスを展開しています。

ユーザーインターフェイス

コンピューター端末などで使用者が操作する画面のことを指します。UIとも呼ばれます。

ユーザビリティ

ユーザーインターフェイスが使用者にとって利便性があるかどうかを表す指標です。直感的に操作がしやすいか、必要な情報が見つけやすいか、画面の表示速度が早いか、などが主に求められます。

YouTube(ユーチューブ)

世界的に有名な動画共有サービスです。個人で立ち上げたサービスを2006年にGoogle社が買収し、それ以降は同社が運営をしています。動画の視聴は基本無料で、アカウントを作成すれば自身で動画をアップロードして全世界に向けて公開することができます。

ユニークユーザー数

アクセス解析にて使用される用語です。UUと略されます。ページビューはページが閲覧された回数を表していましたが、ユニークユーザー数はページを閲覧した人数を表します。計測対象期間の中で同一のユーザーが複数ページを閲覧したり、何度も訪問したりした場合でもカウントは1としか数えません。

ら行

楽天市場

楽天株式会社が運営する国内大手のネットショッピングモールのひとつです。出店数は非常に多く、商品数や流通量もトップシェアを誇ります。競合店が多いので価格競争が起きやすく安価で商品を購入できる機会が多いのも特徴です。

ランニングコスト

維持費用、継続費用のことをいいます。ホームページにおいてはドメイン管理費用、サーバー管理費用、サポート費用などがこれに含まれます。

リスティング広告

インターネット広告のひとつで検索連動型広告といわれます。検索結果画面に対して検索した内容に類似したジャンルの広告を表示するため購入意欲の高いお客様を獲得しやすい特徴があります。広告出稿は入札型が多く、クリックや成約が発生した際に出稿側に広告掲載料の請求が発生します。

リダイレクト

特定のホームページにアクセスしてきたお客様を違うURLのホームページに転送する仕組みのことをいいます。 ホームページをリニューアルしてアドレスが変わってしまった場合、その変更を知らないユーザーは古いアドレスのホームページにアクセスをしてしまいます。そういったユーザーをリダイレクトによって新しいホームページにジャンプさせることによって、集客機会の損失を防ぐことができます。

リンク

ホームページの中でページ同士を移動する仕組みのことをいいます。ユーザーはリンクが張られた文字列や画像をクリックすることによって、違うページに移動することができます。

リンクファーム

誤ったSEO手法のひとつです。複数のホームページで互いに網羅するようにリンクを張り合う行為の事をいいます。外部からのリンクが自身のホームページの評価を上げるとして生み出された手法ですが、現在は検索エンジンに悪質な検索結果コントロールとみなされてペナルティを受けてしまいます。

レスポンシブデザイン

ホームページのデザイン手法のひとつです。ホームページを閲覧するための端末は、パソコン、スマートフォン、タブレットなど多様ですが、どれも画面サイズが違ってくるためホームページのレイアウトが崩れてしまいがちです。レスポンシブデザインはCSSに画面サイズに合わせた分岐を作ることにより、どの端末でも正しいレイアウトが表示されるよう配慮されたデザインのことをいいます。

オリジナルホームページシードは、すべてレスポンシブデザイン(レスポンシブWebデザイン)で作成しています。詳細は、ホームページ作成・運営サービスをご確認ください。

ローカル

日常では「地方」のようなニュアンスで使用されていますが、コンピューター用語においては個々の端末のことをいいます。個人用端末というニュアンスを含むことが多く、共有であるサーバーマシンと対義語で使われることが多くあります。

ロングテールSEO

SEO手法のひとつです。たとえばイタリア料理店が検索上位表示を狙いたい場合、「イタリアン」というワードだけでは競合争いが厳し過ぎて現実的ではありません。しかし「イタリアン 新宿 ランチパスタ」などの複合ワードであれば十分に上位を狙える可能性が出てきます。 ホームページ内の文章量を増やすことによって、こういった様々なワードでの検索結果表示を狙っていくことをロングテールSEOといいます。

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