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PRを工夫して、自社を上手にアピールしましょう

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自社のアピールを行う方法はいろいろありますが、現在はインターネットが普及し、パソコンだけではなくスマートフォンでも簡単にホームページを閲覧できるような時代になっています。ホームページは文字だけではなく、画像や動画を貼り付けることもできるので、ユーザーに対してかなりアピールしやすいと言えるでしょう。

ホームページを使って自社のアピールを行う場合、アクセス数を稼いで多くのユーザーに存在を認識してもらう必要があります。今回は、ホームページに集客するためのポイントをご紹介します。

独自ドメインは強い力を発揮する

ホームページへの集客を目指す場合、独自ドメインか否かは集客力に大きな影響を及ぼします。

独自ドメインとは何か

ドメインとはインターネット上の住所の役割を果たすものであり、ホームページでは「https://www.ドメイン名」となります。一般の人がホームページを開設する場合、無料で利用できるサービスを使って開設することも多いと思います。しかし、無料の場合には独自ドメインの利用に制限があるケースが一般的です。

独自ドメインというのは、簡単に言えば他の人が開設しているホームページやブログと全く異なるURLのことです。独自ドメインの取得には費用がかかりますが、企業のホームページを作成する際には、独自ドメインの有無が企業の信頼を左右することにもなります。また、ドメイン名に企業名などを含めることで、自社の存在をアピールすることができるという点でも、独自ドメインの取得は大切だといえるでしょう。

SEOの観点からも独自ドメインは重要

インターネットで情報を探す場合、検索エンジンでキーワードを入力して検索を行うのが一般的です。そして多くの場合、情報収集に閲覧されるのは、検索結果の上位に表示されるWebページです。そのため、ホームページを使って自社の製品やサービスをアピールするには、検索結果の上位に自社ホームページを表示させることが重要になります。

ホームページを検索結果の上位に表示させるために行う対策は、『SEO(Search Engine Optimization)』と呼ばれています。このSEOの観点からも、独自ドメインであるかどうかは検索結果の順位に大きく関係しているとされているのです。

Googleは、同一ドメインのページは検索結果に4件までしか表示しないというルールを設けているため、無料ホームページ作成サービスなどで開設したホームページの場合、他のホームページと同一のドメインが使用されてしまい、検索結果に表示されにくくなってしまう可能性があります。

独自ドメインでホームページを運営している場合、ホームページ内のコンテンツの質や量を改善することで、ドメインパワーを強化することができます。ドメインパワーの強いホームページは、検索エンジンから評価されやすい傾向があり、より多くのユーザーにホームページの存在をアピールするためにも重要だと言えるでしょう。

スマートフォンへの対応が重要

現在はスマートフォンやタブレットといったモバイル端末が急速に普及しており、総務省が発表している「平成28年通信利用動向調査」では、スマートフォンを保有する世帯は全世帯の71.8%であり、パソコンを保有する世帯割合である73.0%に迫っています。

こうした背景もあり、スマートフォンをはじめとした各種端末からの閲覧に対応しているかどうかも重要性を増しています。実際にGoogleは、スマートフォンなどのモバイル端末からの閲覧に対応していないホームページは、検索結果の表示順位を下げることを報告しており、SEOの観点からもモバイル端末への対応は大切なポイントだと言えるでしょう。

また、スマートフォンへの対応は、SEO対策としてだけでなく、ユーザーがホームページから離れてしまうのを防ぐためにも重要です。スマートフォン未対応のホームページをスマートフォンから閲覧すると、画面サイズが合わないため、余計にスクロールしたり、画面を拡大したりする必要があります。こういった操作の不便さは、ホームページからユーザーが離脱してしまう原因となるでしょう。さらに、スマートフォン未対応のホームページは、ページの読み込みが遅くなる場合があり、これもユーザーの離脱につながってしまいます。

スマートフォンをはじめとしたモバイル端末からの閲覧に対応するには、レスポンシブWebデザインへの変更が有効です。レスポンシブWebデザインとは、スマートフォンやタブレットなど、各種端末のそれぞれ異なる画面サイズにあわせてページを表示する手法です。

ホームページ制作を制作会社に依頼する際には、レスポンシブWebデザインに対応してくれる会社を選ぶとよいでしょう。

コンテンツ作りで順位が変わる

自社のアピールを行うのであれば、SEO対策を行って、多くの人に見に来てもらうことも重要になります。しかし、SEO対策を行うのであれば、コンテンツを充実させる必要もあるのです。検索エンジンというのは、ユーザーにとってどれだけ役に立つ情報を記載しているのかによって順位が変わってきます。このサイトには有益な情報がないとユーザーが判断すれば、もう二度とアクセスしてくることはないでしょう。

逆に有益な情報が記載されていれば、またアクセスしてくれる可能性は十分にあります。中にはお気に入りに登録をしてくれる人も出てくるでしょう。そうすればアクセス数も稼げるようになりますし、誰かがリンクを貼ってくれることで、外部SEO対策にもなります。そのため、ホームページを作る際に特に重要視することがコンテンツ作りだと言っても過言ではありません。

また、コンテンツの作成において重要なポイントのひとつに、コンテンツの独自性が挙げられます。ホームページにユーザーが訪れてコンテンツを読んでくれたとしても、他のホームページにも載っているようなありきたりな内容であれば、ユーザーにとって有益な情報とは言えません。

つまり、ユーザーにとって有益な情報を含む、自社ならではの独自コンテンツを作ることが重要になります。他の企業では行っていないようなコンテンツ作りができれば、アクセスもどんどん増えてくるでしょう。例えば、自社が専門としている分野のテーマについて、時事問題と絡めて執筆することができれば、有益で独自性のあるコンテンツとなります。内容が充実したコンテンツを定期的に更新していれば、次第にホームページのファンがつき、アクセス数は伸びていくことでしょう。

また、FacebookやTwitterといったSNSの活用も有効です。期間限定の情報やニュース性の高い情報をSNSで発信することによって、自社の存在を認識していなかった層にまで情報が拡散される可能性があります。ホームページの運営と並行してSNSをうまく活用することで、自社の存在を広くアピールできる可能性が高まるのです。

今回は、ホームページを活用して自社の存在をアピールするための方法をご紹介しました。インターネットが普及している現在、ホームページによる情報発信は企業のプロモーションにおいて重要な役割を担っています。今回ご紹介した内容を参考に、自社の存在を上手にアピールしましょう。

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