オリジナルホームページシード

スマホでビジネス用の動画撮影も!? 縦型動画の活用ポイント

YouTubeやSNSなどで動画コンテンツを目にする機会も増え、プロモーションやブランディングに動画を活用する企業も珍しくなくなりました。そして近年では、さまざまなサービス・メディアの登場によって、ビジネスにおける動画活用の幅はさらに広がりつつあります。

こちらの記事では、ビジネスにおける動画活用の現状や、動画コンテンツのメリット、そして近年注目を集めている縦型動画の活用ポイントについてご説明します。

動画視聴はますます身近に

まずは、動画コンテンツが盛り上がりを見せている背景について確認してみましょう。

動画コンテンツが急速に普及した大きな要因として、YouTubeをはじめとした動画サービスの台頭を挙げることができます。YouTubeは2005年12月15日に公式にサービスが開始しました。基本無料で動画を視聴・投稿することができ、現在では全世界で10億人以上の利用者を誇り、一日あたりでは、視聴時間が10億時間、視聴回数は数十億回にのぼります。

また、動画コンテンツがさらに身近になったのは、スマートフォンの普及が深く関わっています。場所を問わず快適にインターネットを楽しむことができるスマートフォンは、今やインターネットに利用する機器としてパソコンを上回っています。そしてスマートフォンは、新たな動画視聴端末として多くの人々に利用されるようになったのです。

動画コンテンツがビジネスに重宝される理由は?

動画視聴がますます身近になり、現在では多くの企業がマーケティング・プロモーションに動画コンテンツを利用するようになりました。ではなぜ、動画コンテンツがビジネスに活用されているのでしょうか。その理由について確認してみましょう。
関連記事:動画コンテンツの魅力って?ビジネスに活用するメリット

動画コンテンツならではの情報量

動画コンテンツの最大の魅力としては、やはり情報量の多さが挙げられます。視覚・聴覚から情報を伝えることができる動画コンテンツは、文章や写真だけで構成されたコンテンツよりも多くの情報を提供することが可能です。

さらに、文章や写真では表現することが難しかった細かなニュアンスであっても、動画であればより具体的にアピールすることができます。

視聴のハードルが低く、ユーザーの目に触れやすい

また、動画コンテンツはユーザーに視聴してもらいやすいという点でも優れています。

従来の文章主体のコンテンツはユーザーが自ら読み進めていく必要がありますが、動画コンテンツは再生ボタンをクリックするだけなので、視聴のハードルは低いと言えます。

また、SNSとの相性が良い点も特徴です。FacebookやInstagramなどのSNSは動画の投稿に対応しているものも多く、手軽に動画を発信することができます。そして、SNSは拡散力に長けているため、爆発的な勢いで視聴者が増える可能性も秘めているのです。
以下の記事では、主要SNSの特徴についてご紹介しています。合わせてご確認ください。
関連記事:主要SNS(Facebook・Twitter・Instagram)の特徴をチェック!

SEOに好影響を与えるケースも

また、動画コンテンツとホームページを上手に活用することができれば、SEOにも好影響を与える可能性があります。ホームページのコンテンツに動画を埋め込むことでホームページの滞在時間が伸び、検索エンジンからの高評価につながるケースがあるのです。

以下の記事では、YouTube動画とホームページの関係性について詳しく説明しています。合わせてご確認ください。
関連記事:YouTubeを活用しよう!ホームページの集客力をアップさせるコツ

縦型動画が広まりつつある!?

動画の視聴方法といえば横画面での視聴がオーソドックスでしたが、視聴端末の変化によって、動画の視聴方法も徐々に変化を見せています。近年では、縦型動画に特化した動画サービスやアプリも登場するなど、「動画=横画面」という常識が変わりつつあるのです。

縦型動画の先駆け「C channel」

まずは、日本における縦型動画の先駆けとも言える「C CHANNEL」についてご紹介します。C CHANNELは、C CHANNEL株式会社が運営している女性向けの動画ファッションマガジンです。

スマホ世代の若い女性をターゲットに、ファッションやメイク、料理レシピなどの縦型動画が数多く投稿されています。縦画面で視聴できる女性向けの「HOW TO動画」は、スマホでの視聴に慣れ親しんでいるターゲット層からのニーズが多く、人気を集めています。
参照:C CHANNEL – おしゃれでカワイイ!女子向け動画ファッションマガジン・シーチャン

Instagram社が縦型動画サービス「ISTV」を開始

2018年6月20日には世界中で多くの利用者を誇るSNSである「Instagram」が、縦型動画の視聴・投稿サービス「IGTV」をリリースし、現在大きな話題になっています。

Instagramではもともと動画を投稿することが可能でしたが、動画の長さは60秒まででした。しかし、IGTVでは最長60分の動画を投稿可能で、その活用方法も格段に広がりました。さらに、IGTVに投稿した動画はInstagramからも視聴することができます。
参照:IGTVへようこそ – Instagram

スマホ撮影の可能性にも広がりが

縦型動画が徐々に盛り上がりを見せ、スマホ撮影の活用シーンも今後増えていくことが予想されます。近年ではスマートフォンのカメラ機能も非常に高性能となっており、スマホでの視聴を想定した動画であれば、存分に活用できるポテンシャルを秘めていると言えます、さらに、縦型動画が今後さらに普及すれば、容易に縦型動画を作成できるスマホ撮影は、ますます活用シーンが増えていくことでしょう。

縦型動画の活用ポイントをチェック!

さて、今後さらにニーズが増えることが予想される縦型動画ですが、どのようなコンテンツが縦型動画に適しているのでしょうか。ここでは、縦型動画を活用する場合のポイントについてご紹介します。

HOW TO動画などの「ながら視聴」には縦型が◎

縦型が適している動画として、片手でなにか作業をしつつ「ながら視聴」できるコンテンツを挙げることができます。「ながら視聴」の代表的なコンテンツとしては、HOW TO動画があります。レシピ紹介や製品の使い方などを紹介するHOW TO動画は、片手でスマートフォンを持ちながら視聴しやすい縦型動画が適しているのです。

短時間の動画には縦型を

また、長尺の動画よりも、短時間の動画のほうが縦型に適していると言えます。例えばですが、1分未満の動画を再生するのにわざわざスマートフォンを横向きに持ち直すのは、少々煩わしいと感じる方も多いのではないでしょうか。反対に、20分や30分の動画を視聴する際には、ゆったりと腰を据えてPCで視聴したいと感じる方も多いと思います。スマホを持ち直すことなく手軽に視聴できる点は、縦型動画の大きなメリットですので、

ターゲット層に合わせて縦・横を決定するのも一策

また、ターゲット層に合わせて動画を縦型にするか横型にするか決定するのも一策です。先述の「C CHANNEL」の事例では、スマートフォンでの情報収集や動画視聴に慣れ親しんだ10代〜20代女性をターゲットとし、「ながら視聴」に適した縦型のHOW TO動画で人気を博しました。

このように、ターゲット層が動画視聴に使用するデバイスを意識して、縦型・横型を決定するのも有効だと言えるでしょう。

縦型動画を使いこなそう!

今回は、急速に発展を続ける動画コンテンツに焦点を当て、普及の背景やそのメリット、さらには縦型動画の活用ポイントについてご紹介しました。

スマートフォンでのインターネット利用が当たり前になり、縦型動画のニーズはますます高まることが予想されます。今回ご紹介した情報も参考に、縦型動画の活用を検討してみてはいかがでしょうか。

[あわせてお読みください]