ホームページ作成サービス「One Page」は、2018年5月29日にサービスを開始し2018年10月25日にそのサービスを終了しました。これはその当時の記事になります、ご興味があればご一読下さい。
ホームページ作成ツールを使ってオリジナルのホームページを作りたいと考えている方の中には「操作が難しい」「思い通りのページが作れない」といった理由でつまずいてしまう方が多いようです。
今回は、そんな方のために2018年5月29日にリリースされた新しいホームページ作成ツール「One Page」をご紹介します。
初心者でも簡単にホームページを作成・運営できるような機能が揃っているので、ページ作成で挫折してしまった経験のある方は試してみてはいかがでしょうか。
One Pageとは?
さくっと作成らく〜に運営、ホームページ作成ならOne Page(ワンページ)
One Pageは、Webマーケティングメディア「ferret」の運営会社が提供するホームページ作成ツールです。400種類以上のデザインと、ドラッグ&ドロップによるパーツ追加により、誰でも簡単にオリジナルのページを作成することができます。
One Pageの4つの特徴
デザイン性を高めるための素材が豊富
自由に使える画像素材やWebフォントが用意されているので、自分で写真を用意しなくても今風のオシャレなデザインに仕上げることができます。用意した写真を、カルーセルやギャラリーといったパーツに取り込み、視覚的な効果を高めることも可能です。
ページ作成時間を短縮するサンプルテキスト
利用シーンごとに用意されているテンプレートには、あらかじめそのページに必要な要素が組み込まれています。利用シーンにふさわしい例文が用意されているので、すぐにページを公開したい方は、それらのテキストを少し修正するだけでOKです。
運用・集客まで配慮した実用機能
簡易的なアクセスツールを実装しているほか、多言語翻訳ツール「WOVN.io」やフォーム作成・顧客管理ツール「formrun」と連携しているため、ホームページを作った後の運営や集客に関しても、一気通貫して行うことができます。
初めての方でも安心のチュートリアル
One Pageにはチュートリアル機能がついているため、ホームページ作成ツールを利用したことがない方でも操作方法を1から学ぶことができます。マスコットキャラクター「わんぺくん」の指示に従いながら、ページ作成の手順を学びましょう。
ページの作成手順
ページ公開までの一連の流れを簡単に説明します。
会員登録をする
サービスサイト右上の「新規登録」ボタンをクリックし、登録ページでメールアドレスとパスワードを入力します。
利用シーンを選ぶ
すぐに管理画面に移るので「ページを新規追加」をクリックし、利用シーンを選びます。
「サービスの紹介をする」「会社のトップページを作る」「店舗の紹介をする」など20種類のシーンが用意されているので、用途に合ったものを選択します。
テーマを選ぶ
続いてデザインテーマの選択でベースとなるカラーを選びます。
パーツの追加・修正
利用シーンごとに用意されたテンプレートには画像やテキストがすでに用意されています。
必要に応じて単語や言い回しを修正するなど、内容の調整が必要です。
動画パーツやSNSのシェアボタンなど、必要に応じてパーツを追加しても良いでしょう。
公開
内容を保存し、公開ボタンを押せば、ページが公開されます。
まとめ
One Pageは初心者でもホームページを作成できるツールです。利用シーンごとのテンプレートやサンプルテキストが用意されているため、ホームページのデザインや内容で悩んで、時間をかける必要がなくなります。
何よりも、アクセス解析や多言語対応、フォーム作成、顧客管理など、運営や集客を考える上で便利な機能が揃っているのが魅力です。
チュートリアル機能もあるので、こうしたツールの利用が初めてという方は、まずOne Pageからはじめてみてはいかがでしょうか。